英語の学習方法と英会話力の関係

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私はこれまで多くの学習方法を試してきました。
その学習法の中から、どの学習方法が何に効いたのか?を自分なりに分析してみました。
私がこの12年間で色々と試した学習方法の中から、一番効果的だったと感じている学習法と、私の英会話力の上達度合いの関係をグラフにすると下図のようになります。(この間、英会話スクールにも通っています。様々なところに入ったり出たりで期間が特定できないので、下図には記載していません。もちろん、英会話スクールも英語力向上に貢献していますが、今回は主に自宅でやる学習内容をご紹介したいと思います)

 

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ここから私の考えるおすすめの学習法として次のような結論が導き出せます。

<結論>
① 総合的な基礎力の向上にはNHKラジオ英会話が最適。
② 読む力・聞く力をつけるには、Amazonイマージョンリーディングが最適。通勤中などのスキマ時間に活用できる。
③ スピーキング力をつけるには、オンライン英会話に勝る方法はない。

 

おすすめとその他の学習方法いくつかをご紹介いたします。

シャドーイング

やり方は割愛しますが、リスニングとリスニングを強力に鍛える事ができます。
非常に高い効果を実感できましたが、その分、負荷も大きく、大変でした。
いくら効率が良くても、1回1回の学習が大変だと、挫折しやすいです。
楽な負荷を継続して行うことで習得する方が結果的には成功しやすいです。
その為、シャドーイングは、相当にタフな精神の持ち主か、シャドーイングをすること自体が楽しいという人以外には向きません。

単語暗記・文法やりなおし

私は単語帳がごみ袋3袋分くらいになるほど作りましたが、無味乾燥に単語を覚えるのはあまり楽しいものでは有りませんでした。
しかも、単語帳による暗記は各単語に対する印象が残りにくいので復習を辞めて数年もすればきれいさっぱり忘れてしまいます。
逆に、オンライン英会話などで実際の会話の中で講師から教えてもらった単語は、その前後の会話の繋がりと共に記憶するので忘れにくいです。

NHKラジオ英会話

NHKのラジオ英会話では単語・文法・読む力・聞く力をバランスよく鍛える事ができました。
1回につき15分と負荷が小さいので、継続しやすく、英語の勉強の習慣化に役に立ちました。
私はラジオで聞いていました。
CDなどとは違い聞き逃してしまうと、その回の分はあきらめがつきました。
ですので、やらないことにより教材がたまるようなことがなく、プレッシャーが小さかったです。
NHKのラジオ英会話は効果が大きい割りに、金銭的負担が小さいので非常におすすめの学習法です。

Amazonのイマージョンリーディング

リーディング力とリスニング力を鍛える為にはAmazonのイマージョンリーディングがかなりおすすめです。
スマホのアプリを使う事で通勤中や待ち合わせ時のスキマ時間に学習することができます。

次のようなメリットがあります。
リーディング・リスニングを同時にする為、別々に学習する場合の、1/2 の時間で済む。
当然、リーディング・リスニングそれぞれの効果は半減せず、むしろ相乗効果がある。
耳から聞いた文章を視覚的イメージとしてても認識する事で、人の話を深く理解できるようになる。

オンライン英会話

このサービスの誕生は英会話学習者にとって革命的なものです。
私は昔、様々な英会話教室に通っていましたが、通学の時間も含めると休日が半日つぶれていました。
また、マンツーマンレッスンは非常に高額だったので、グループレッスンをとらざる得なかったのですが、
生徒数の分だけ自分が話す時間が少なく、効率的とはいえませんでした。
その反面、オンライン英会話では通学の問題を解消し、話す時間も確保できます。
さらに街の英会話と比べて安価で気軽です。
このように色々と良い事づくめなので、これを活用しない手はないです。

 

以上は勉強という観点での学習法ですが、やはり英語はあくまでもツールですので、
やはり英語を『使って』、何かをするというアプローチが一番良いです。

例えば、
洋楽を聴く
映画を観る
アメリカンドラマをみる
Courseraで海外の大学の授業を受けてみる
観光地でのボランティア活動に参加する
e-bayやAmazon.comで物を売ってみる

などなど、英語を使わないとできないことを考えてみると非常に沢山あります。
これらの活動の中では英語の必要に迫られてますので、それがペースメーカーになりよいプレッシャーを与えてくれますので、挫折しにくくかつ実践的な英会話力が身につきます。

 

<補足>
私は学生の頃は英語の勉強をほとんどしていませんでした。
大学1、2年生での教養の英語の授業で単位を落としたこともあります。
そのような状態なので、大学卒業時のTOEICの点数は400点台でした。
社会人になってから初めて自ら独学で英語の学習を始めました。
12年間続ける事で、直近のTOEICの点数は890点になりました。

12年間、なるべく毎日英語に触れるように意識はしていましたが、1日に何時間も学習したというようなことは1度もありません。平均すると1日15~30分程度だったかと思います。その間、仕事など他に優先順位の高いことがあったりして、学習を数ヶ月中断するようなことが何度かありました。

私はTOEICは力試しとして数年に1度受験する程度です。
受験前に特別な学習をしていない状態、つまりテクニックや慣れによる得点のかさ上げはしていない状態で受験しています。
ですので、リスニング力・リーディング力がほぼ純粋に点数に反映されていることになります。

会話力の上達度合いは、アメリカで受験したVersant(ヴァーサント)という試験の点数をTOEIC点数の始点と終点を合わせる形で換算しました。

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