ネイティブ表現の英語を沢山知っていてもビジネスの現場ではほとんど使えない!?

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“How are you?” という質問に対して、

“Feel like a million bucks!”(最高!)

という返しがあります。

ちょっと洒落た返答ですがスラングというほどでもなく、カナダ・アメリカでは全く問題なく通じる表現です。

 

しかし、この表現を非英語圏のヨーロッパやアジアの人に使って通じた事が殆どありません。

他にも、気の利いた言い回しや、微妙なニュアンスを伝える為の英語表現は、ネイティブ相手であれば効果的に働くのですが、非英語圏の人との会議などでは、分かりにくいどころか、何を言っているのか理解してもらえないという事態になることがあります。

アメリカンイングリッシュ=グローバルイングリッシュではないのだなとつくづく感じます。

 

ネイティブ英語は少数派

 

全世界で英語を使う人たちはおよそ20億人います。

そのうち、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなど英語を母国語として使っていいる人たちが3億人います。

インド・フィリピンなどの国で第二言語として使っている人たちが10億人。

非英語圏のヨーロッパや中国・ロシア・日本など7億人が英語を外国語として使っています。

すなわち、グローバルなビジネスの場において、ネイティブ英語は20億人中の3億人=15%でしかないのです。

 

私の場合、会議の相手が非英語圏の人という場合が多いので、

丁寧さやニュアンスが欠けても良いので、多少ストレートな言い方で話すようにしています。(でないと誤解を生む)

その為にも、多彩な表現を学ぶよりも、伝えたい事を簡潔かつ論理的な文章ににまとめる力を養うことに力点を置きたいと思っています。

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3月 15日, 2016